~喉と肺が元気になるよ~

みんな知らなかった~簡単で効果的~今日からできます~

喉の筋肉は~

『声帯』左右一対の細長い筋肉です~長さは女性で1センチ 男性で1.5センチ程と小さく~声帯を動かすための筋肉は左右に5個~合計10個です。

のどぼとけ(甲状軟骨)の中に声帯があり~声帯は伸びたり縮んだり~開いたり閉じたり~厚くなったり薄くなったり~柔軟に形状を変化します~

喉の筋肉は使わないと声筋が衰えてゆきます~喉と肺を活性化させ~いつまでもハツラツとした声をキープしましょう

年齢とともに衰えてくる「のどの筋肉」は飲食力にも影響します~食後に咳き込んだり~むせたりと誤嚥症状を起こします~誤嚥はクセになります声帯と肺を鍛えて誤嚥性肺炎にかからないようにしましょう。 

女性は声帯の振動数が多く~50代男性と20代女性の比較では~1秒間の声帯の振動数が倍ほど違ったりもします~振動数が多いことは声帯を酷使することにつながり~喉のトラブルが起こりやすくなるのです。

肺と肺活量は~

《呼吸は1分間に約15回~1日に約2万回を繰り返しています》

呼吸筋は感情にも関係します~不安やストレスが続けば速くて浅い「悪い呼吸」になります~呼吸筋を鍛えて肺機能もアップさせましょう

思い切り息を吸い込み~息を止め~思いっきり息を吐いた空気量が「肺活量」です。

普段の姿勢は大切です~首が前のめりになったり背中が丸い猫背では肋骨と肋骨の間隔が狭くなり~胸郭が縮まった状態では肺と胸郭の収縮や拡張運動にも影響します😔

呼吸器官が衰えると息苦しさや😔慢性的な疲労を感じます~肺の収縮運動を強めましょう

大声で歌ったりしゃべったりの後に息が荒くなるのは代謝性呼吸抑制解除です~体内に酸素と二酸化炭素のバランス調整になります。

「深い呼吸」は肺がしっかり膨らみ多くの酸素を取り入れ身体に送れます~体内不調の改善効果になります~